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日本緑茶センター株式会社は、日独交流への貢献に対して贈られる「日独友好賞」を受賞し、2022年7月25日（月）に駐日ドイツ連邦共和国大使公邸にて開催された授与式に参加いたしました。

2011年、日独修好150周年記念事業として、ドイツ ロバート・ボッシュ財団との共同事業「日独友好賞」で、日独交流にご尽力いただいた方（日本側75名、ドイツ側75名）が表彰されました。

それに続く第2弾として、日独交流160周年記念事業「日独友好賞」のエントリーが2020年に開始され、当社が受賞させていただくことになりました。授与式がコロナ禍で延期となっていましたが、2022年7月25日（月）に漸く開催されました。感謝状は、駐日ドイツ連邦共和国クレーメンス・フォン・ゲッツェ大使￥より弊社代表取締役社長 北島大太朗に手渡され、大使との記念撮影もさせていただきました。

当社は、1969年の創業当時より、ドイツの老舗ティーメーカー「TEEKANNE（ティーカネン）」のハーブティーブランド・POMPADOUR（ポンパドール）の取り扱いを開始しました。ティーカネン社は、1882年の創業以来、高品質な紅茶やハーブティーを世界中に輸出している企業です。ポンパドール・ブランドは1913年に生まれ、今や世界中で愛されるハーブティーブランドです。

まだ日本では「ハーブティー」がほとんど知られていなかった時代から、ハーブティーを広める活動を続け、2019年には、ポンパドール日本上陸50周年を迎えました。今では日本で最も知られているハーブティー・ブランドとして、多くの方々にご愛用いただいております。当社は「日本におけるハーブのパイオニア」として、今後も日本市場を創造、リードし続けていきます。

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