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2020年はアメリカ生まれのロングセラー調味料が日本にやってきて40年目！ クレイジーソルト日本上陸40周年記念ラベル付きボトル限定発売

日本緑茶センター株式会社は、アメリカ生まれのロングセラー調味料・クレイジーソルトの日本上陸40周年を記念したラベル付きボトルを、2020年5月上旬より順次限定発売いたします。

2020年は日本初上陸から40年目

クレイジーソルトは、1960年にアメリカに住む当時60歳のジェーンおばさんのキッチンで生まれました。料理の支度を素早くしたいと考えた彼女は、いつも別々に使う岩塩やハーブ、スパイスを一緒の瓶に入れて使うことを思いつきました。

それを家族や友人にクリスマスプレゼントとして贈ったところ、みんながおいしい！と、このシーズニングにすぐ夢中になりました。クレイジーソルトのデザインが赤と緑なのは、誕生した当時クリスマスプレゼントとしてのデザインだったことに由来しています。

その後クレイジーソルトはアメリカで商品化され、1980年には日本でも発売となりました。今日では、日本の食卓には欠かせない、どんな食材もひと振りでたちまちおいしくなる人気のロングセラー調味料として、広い世代の方々に愛され続けています。

2020年は、クレイジーソルトが日本に上陸して40年、ジェーンおばさんのキッチンで生まれて60年という記念の年です。

40周年をデザインしたラベルを天面に貼った限定ボトル発売

クレイジーソルトのボトル上部天面に、40周年を記念したラベルを貼った商品が、5月製造出荷分から限定発売されます。アメリカの星条旗をイメージしたデザインとなっています。

クレイジーソルトのスペルは“C”でなはくて“K”！？

商品名のクレイジーソルトは、カタカナで書くと「クレイジー」なので英字では“Crazy”かなと思われがちですが、実は“Krazy”です。

1960年にジェーンおばさんが最初に作った頃から既に“K”だったとのことで、キッチン（Kitchen）の“K”だという説もありますが命名の理由はわからぬまま…。

“Crazy”には、「夢中になっている」「熱狂している」「惚れている」などの意味もあり、ジェーンおばさんの作ったシーズニングを初めて食べた人が「これおいしい！もっと食べたい！」と夢中になった気持ちを表しているのかもしれません。

バラエティー豊かに広がるクレイジーソルトシリーズ

1980年の日本発売後、現在では定番のクレイジーソルトをはじめ、クレイジーペッパー、クレイジーレモン、クレイジーガーリック、クレイジー岩塩、クレイジーバジルの6種類に広がりました。手軽に使えるミニサイズやたっぷり使えるビッグサイズも加わり、おうちごはんにも、アウトドア料理にも、いつでもどこでもクレイジーソルトシリーズをお楽しみいただけます。

商品概要

プレスリリースはこちらからご覧いただけます。
→プレスリリース_KZ40th天面ラベル付版発売

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日本緑茶センター株式会社　広報

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